| 年 | 積雪0の日 | 最深積雪量(㌢) | 累積降雪量(㌢) |
|---|---|---|---|
| 2026 | ? | 183 | 648 |
| 2025 | 3/25 | 150 | 669 |
| 2024 | 3/11 | 64 | 460 |
| 2023 | 3/12 | 103 | 557 |
| 2022 | 3/28 | 149 | 600 |
| 2021 | 3/19 | 129 | 488 |
| 2020 | 2/14 | 38 | 264 |
| 2019 | 3/10 | 97 | 546 |
| 2018 | 3/21 | 110 | 659 |
| 2017 | 3/22 | 56 | 474 |
| 2016 | 3/18 | 107 | 556 |
| 最高記録 | 209(1945年) | 1263(1986年) |


春はもうすぐ? 過去10年の青森で「積雪0」になった日を調べてみた
2026.03.16
05:00
徐々に日が長くなり、気温も上がって、長かった冬がもうすぐ終わろうとしています。 今シーズンの青森県内は、津軽地方を中心に大雪による甚大な被害が発生しました。
特に青森市では、今年1月下旬から2月にかけて、災害級の大雪に見舞われ、市民生活に大きな支障が出ました。人的、建物被害も相次ぎました。
多くの方々が切実に願った春はもうすぐ。ただ、意外と「根雪」は無くなりませんね。気温は高くなっているはずなのに、しぶとく残り続けています。根雪があると、タイヤ交換なども「もう少し様子を見るか」と先送りしたくなります。
いつになったら「積雪0」になるのか予測できないか―。デーリー東北新聞社では、気象庁の過去のデータを参照。青森市の青森観測所の積雪データ過去10年分を調べました。その結果が次の通りです。
注記:積雪ピーク時の雪が溶けきった2、3月が対象。その後に一時的に雪が積もるケースは除外しています※26年のデータは14日時点
年ごとに積雪量には大きなばらつきがあることが分かります。最深積雪は、過去10年では26年が最高を記録しました。累積降雪量は、26年が3月14日時点で648センチ。今後まとまった降雪が無い限りは、実は25年の方が多かった―という結果になりそうです。24年の最深積雪は今年の3分の1にとどまっています。
驚くべきは20年。暖冬で、最深量で38センチ、累積量でも264センチしか降りませんでした。早くも2月のバレンタインデーに積雪0を迎えています。雪不足により、スキー場や雪まつりなど観光面にも影響が出ました。八戸でも平年の半分しか降雪がありませんでした。
最深の最高記録は1945年の209センチ。大戦末期の青森は大寒波に見舞われたのでしょうか。累積の最高記録は1986年の1263センチ。今年の2倍の量で、除雪もさぞかし大変だったでしょう。
積雪0を記録した日は、少雪だった20年を除き、多くが3月中旬から下旬に収まっています。
さて、今年はどうなるでしょうか。青森地方気象台のデータを見ると、14日現在の青森観測所の積雪量は26㌢。昨年は同時期に55㌢で、25日に積雪0となりましたが果たして…。天気予報を見ると、16日から向こう一週間の青森県内は、曇りがちではあるものの大崩れはせず、気温も最高気温で10度前後になる見通し。もしかすると今週中には積雪0になるかもしれませんね。春はもうすぐです!
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