Daily Tohoku
電子紙面
タグ
ニュース
サービス
友の会
新規登録
ホーム【chou chou3月号Pickup】初めての漆器② 特徴やお手入れの仕方を学ぶ 滴生舎(二戸)
写真提供:滴生舎
写真提供:滴生舎

【chou chou3月号Pickup】初めての漆器② 特徴やお手入れの仕方を学ぶ 滴生舎(二戸)

2026.03.08clock-icon16:00
like0
recommend0
春風にのって、軽やかに漆器を使ってみませんか。難しく考えずに、あくまで軽やかに。漆器の知っておきたい特徴や、お手入れ方法を紹介します。

■初めての漆器①はこちら

1.熱々の汁物をどうぞ

 金属やガラスの器より熱伝導性が低い漆器。熱々の汁物を入れても、器を持った手はそれほど熱くは感じません。まだ肌寒い春の日には、熱々の汁物をどうぞ。氷をたくさん入れた冷たい飲み物との相性も抜群です。

2.油っぽい料理もOK

 油を使った料理も、油汚れを気にすることなくのせられます。「漆器は汚れ落ちが良く、油ものをのせた時は、やわらかいスポンジに薄めた洗剤を付けて洗うだけで十分です」と馬場さん。南場さんはプレートにチキンソテーをのせることもあるそうです。

3.普段は洗剤を付けても、付けなくても

 基本はぬるま湯と手で十分ですが、洗剤やスポンジを使ってもOK。神経質になりすぎることはありません。洗剤は薄めた方が、漆の塗面に負担がかかりません。また、他の食器と分けて洗うと、傷が付きづらく長持ちします。水垢対策として布巾で拭くのが理想的。

4.重ねて保管もOK

 漆器同士なら重ねることもできます。馬場さんによると、浄法寺漆の器は、きれいに重ねて収納できるかを考えて設計されているものが多いそうです。保管する際は、変色を避けるため、直射日光が当たらない場所を選んでください。

5.食洗機と電子レンジは避ける

 気を付けたいことといえば、食洗機と電子レンジを使わないこと。長時間にわたって水に漬けることも避けましょう。

6.一番のお手入れは使うこと

 日々使うことで漆と木に適度な湿気を与えることができ、いい状態が保たれます。また、布巾で拭かれるたびに磨かれていきます。浄法寺漆の器は最後の磨きをかけない、しっとりとした質感が特徴。塗師が7割、使い手が3割で仕上げるといわれています。
※初めての漆器③は3月16日配信予定です。
◇滴生舎 informationn◇  浄法寺漆とその器の発信拠点。展示販売を行うショールームと漆器作りを行う工房を兼ね備え、漆器を実際に手に取れるほか、漆塗りの作業の様子をガラス越しに見学することができる。
ところ:二戸市浄法寺町御山中前田23-6
でんわ:0195-38-2511
営業時間:8:30~17:00(4月以降は9:00~17:00)
定休日:火曜日、年末年始
Instagram: @tekiseisha
※本紙生活情報誌シュシュ3月号の特集記事をウェブ用に再編集しました。
 過去のシュシュはこちら 【全文】

like

すき

0

recommend

おすすめ

0

Instagram
電子紙面
電子紙面
動画ニュース
  • 企画・連載一覧
  • みちのく記念病院殺人隠蔽事件
  • 八戸震度6強関連ニュース
  • 北奥羽未来考
  • 80周年特集号
  • 本屋を読む
  • 六ケ所村をたどる
  • 傷む奥入瀬
  • 大島理森氏 政界回顧
  • 揺れる水産都市
  • 私たちの校歌
  • 北奥羽各駅めぐり
  • 大杉平の記憶
  • モノクロームに色を付けて
  • デジタル限定
  • 味わい物語
  • 青森・岩手の防災情報
  • お知らせ
  • 社員採用
  • 営業・編集キャリア採用募集
  • 80th記念特設サイト
  • androp特別ライブ Echo Chronicle
  • 紙製品宅配サービス
  • 各種投稿・応募はこちら
電子紙面
タグ
ニュース
サービス
友の会
新聞購読のお申し込み 掲載写真・紙面プリントサービス
Daily Tohoku
朝、昼、晩。ここで暮らす新聞
利用規約特定商取引に関する表示著作権個人情報の取り扱い
会社案内利用案内広告案内投稿・応募規定お問い合わせ

©︎The Daily Tohoku Shimbun Co., Ltd.